父からの電話

家に帰ると、父から電話があった。昨日で、再就職先の仕事を終え、完全に仕事から卒業したとのこと。おめでとう。
電話の本題は、先ごろBフレッツを開通したが、繋がらないのでどうにかしてくれとの事だった。話を聞くと、フレッツ・スクエアというのは見れるが、他のインターネットが見れない。いろいろ聞き込んで確認すると、単に、フレッツ接続ツールで接続先ISPの設定をしていないことが判明した。その設定やメールの設定等を電話で指示し、一時間半程かかってなんとか開通。う〜ん、この年代が簡単にできるようにしないと、Bフレッツなんか売れないじゃないかと改めて思った。同じ屋根の下に子供がいればいいけど、電話で親に説明するのって、かなり、しんどい。それでも、うちの父はまだ、いいほう。機械好きだから。団塊の世代も退職ブーム?になることだし、その辺の人達が使えるようなしくみだできると、売るほうも、買うほうも気持ちよくなると思う。そうじゃないと、販売代理店に押し売りされるだけになっちゃう。マルチセッションが悪いとかそんな次元じゃないね。インターネットとフレッツ・スクエアの違いなんて、わかんないんだから。