上海老站 19:00


本日の晩飯である。南翔饅頭店で小籠包を食べ終わってから3時間もたっていないのに、晩飯である。こちらはオプションツアーなのでしょうがない。ここは、西太后が遠出する際に使ったといわれる列車の車両がおいてある上海料理レストランである。そこを個室としても利用できるようだが、われわれは、列車が見えるところに案内された。今日は我々の他に1組(女×2)の4人で1卓となり昨日の晩のような10人1皿シェアのようなことはおきず安心した。ここは、上海料理の店ということであった。出てきたものは、一点を除いて満足できる味だった。駄目な一点は、白くてまるい物体で見た目は芋か何かと思ったが食感は硬く、味は梨のようだった。皆、これだけは、進んで手が伸びなかった。

どちらの店でもそうだが、魚料理は大変おいしく感じた、
さすが、上海である。