ピアノ・ブルース

昨日、久しぶりに新星堂に行った。今は、ルミネの10%おふっふっふっに加えて、スタンプ2倍である。...ドクタージョン、プロフェッサー・ロングヘアー(TipiTinaだぁ)の2人がクレジットされてるDVDを見つけた。即買い!最近、この2人が気になっていてCDを聞いたりしていたので、本人の映像が拝めるとあれば買うしかない。
今日は早速これを見る。内容はクリント・イーストウッドが監督で、ピアノでブルースの歴史を追うというドキュメンタリーであるが、レイ・チャールズ最後の出演作品と謳われており彼の追悼映画とも取れる。更にデューク・エリントンナット・キング・コール、オーティス・スパンやオスカー・ピーターソン等々ピアノの達人たちの映像が最初から最後まで盛りだくさんである。かなり、感激。ファッツ・ドミノがこれでもかというほどのにこやかな顔でピアノを弾き、「このまま死んでもいい」オーラが発せられているのが非常に印象的である。この映画は、The BLUES Movie Projectの一作品で最近DVDが出た。他の7作品もちょっと気になってきた。

ピアノ・ブルース [DVD]